エアコン
四季がはっきりとしている日本では、夏に冷房、冬に暖房が欠かせず、エアコンは生活必需品といっても過言ではありません。そのエアコンも、時として「調子が悪いな」「壊れたかな?」と思うような不具合を起こします。
では、エアコンの故障を疑う症状、そしてそれら症状への予防・対応策はどのようなものなのでしょうか。それらについて解説をしていきます。

壊れた?エアコンの調子が悪い時の原因

温度調整がうまくいかない

エアコンにおける一番起こりやすい不具合であり、一番困るのが、温度調整がうまくいかないということです。暑いのに一向に涼しくならない、寒いのに暖かくならないなどの症状が出ると、生活にも支障をきたしてしまいます。
その原因としては、幾つかの原因が考えられます。フィルターが詰まっていて、冷気や暖気がうまく部屋に流れてこないこと、エアコン内の回路の不具合、室外機が動作していないなどが主な原因です。
特に多いのが、フィルターの汚れによる目詰まりです。これは、自分で掃除をするだけで解消できますので、エアコンの効きが悪いと思えばフィルターを確認して掃除をしてみてください。

電源が入らない

エアコンの空調設備の不具合以前に、電源そのものが入らないという不具合が起こることもあります。このような場合でも、複数の原因が考えられますので、調べてみましょう。
電源が入らない主な原因としては、リモコンが故障している、もしくは電池が切れている、エアコンを管轄している部分のブレーカーが落ちている、リモコンの受信部分の故障などが考えられます。
特に、リモコン受信部分については、エアコン洗浄スプレーを間違ってそこに噴射すると故障する原因となります。かなり頻発する故障原因ですので、気をつけるようにしてください。

市販のエアコン掃除用クリーナーはどれくらいの効果がある?

洗浄効果はかなり高い!

エアコン本体を掃除する際に使うアイテムとして、エアコン掃除用クリーナーというものが市販されています。さて、この市販のエアコン掃除用クリーナーは、どれくらいの効果があるのでしょうか。
その効果を単刀直入に言えば、洗浄効果は高いです。クリーナーは、フィルター内部にあるフィンと呼ばれる部分に吹きかけておくだけで、簡単に汚れを取ってくれます。そして、汚れが取れたエアコンから出てくる風は、綺麗な空気だと実感を伴ってわかります。
市販のものだからといって、効果が薄いのではないかと疑わずに、信用して使用できるでしょう。

使用する上では、注意する点もある

市販のエアコン掃除用クリーナーは、お手軽に使用できるものです。しかし、使用の際には、注意する点もありますので意識しておいてください。
注意する点としては、故障の原因の項目でも述べましたが、リモコンの受信センサーに吹きかけない、吹きかけた後は10分から20分ほど放置する、逆に放置をしすぎない、クリーナーを使った後は換気をしながら1時間ほどエアコンを使用するなどがあります。

エアコンは日頃のメンテナンスが非常に大切

室外機やその周辺を綺麗にする

継続的にエアコンを問題なく作動させるためには、日頃のメンテナンスは非常に大切です。そのメンテナンスを行う場所として、まず考えられるのが室外機です。
エアコンの室外機は、言ってみればエアコンの心臓部分と言えます。室外機の周りに余計な物が置いてあったり、ファンが汚れていたりすれば、効率の良い空調を行えなくなります。
また、室外機付近にある、排水用のホースも定期的に詰まりが無いか確認しておいてください。ここが詰まっていると、本体から水漏れをする原因になります。

本体内部はメーカーなどにメンテナンスを依頼

次にメンテナンスをするべきなのは、エアコンの本体です。本体のメンテナンスについては、個人で行える部分と専門的知識と技術がなければ行えない部分があります。
フィルターの掃除やダストボックスの掃除は個人で行えます。フィルターの自動掃除機能がついていないようなエアコンならば、毎日使用すると仮定すれば2週間に一度は掃除をしておくようにしましょう。
フィルターよりも内側の、本体内部については素人ではメンテナンスができない部分になります。下手にいじらずに、エアコンクリーニング業者などに依頼しましょう。
私は自分でエアコンを掃除しましたが、途中で限界を感じて、専門業者に頼んだ経験があります。自分ではできない奥の部分や見えない部分までキレイになったので、とても満足しました。
もしエアコンクリーニング業者への依頼を考えている方は、こちらへどうぞ。おすすめの業者さんです。

まとめ

エアコンは使用頻度の高い家電なので、それだけ故障が起こりやすいものでもあります。そして、その故障には、日頃のメンテナンス不足が影響していることもあります。
市販の掃除用クリーナーを使うなどすれば、比較的簡単に掃除もできますので、できるだけ頻度の高いメンテナンスや掃除を行ってください。
参考:エアコンの省エネや評価について知りたい方は、以下のサイトもご参照下さい。